2004/08/31(火)doxygen スタイルシート
2004/08/30 25:00
書き換えたdoxygen.cssはc:\online\doxygen\に置いた。
これを指定してdocumentを作る場合は、設定ファイルに
HTML_STYLESHEET = c:\online\doxygen\doxygen.cssを指定する。
H2 {    padding: 0px 0px 2px 4px;    font-family: Geneva, Arial, Helvetica, sans-serif;    color: White;    background-color: DarkBlue; }グループセクション名が目立たないので、反転系に。
.mdescRight { padding: 2px 8px 4px 20px;    font-size: 12px; /*   font-style: italic; */    background-color: #FAFAFA;    border-top: 1px none #E0E0E0;    border-right: 1px none #E0E0E0;    border-bottom: 1px none #E0E0E0;    border-left: 1px none #E0E0E0;    margin: 0px; }目次部の簡略説明がどうにも見にくいので、文字小、イタリック無し、paddingで偽インデント。
b {    border-bottom: 2px Solid MediumSlateBlue } dd {    padding-top: 6px; } em {    color: #BB0000;    font-style: normal;    font-weight: bold; }上記は相当強引。
<b>は"引数"、"返り値"などの見出し用。太めのアンダーライン付加。
<dd>は"引数"等の説明用。上の見出しとちょっと離した。
<em>は引数名のピックアップ用。斜体になって見づらかったので、濃いめの赤、普通字体、強調表示とした。
スタイルシートってこの程度しかできないんだっけか。勉強不足だな。うーん。
2004/08/31(火)doxygenあれこれ
2004/08/30 25:00
とりあえず、当面我が家でのコメントの書き方。
//! ジャンル判定2(曖昧) (*! @par 指定文節のかっこを除去した文字列が、あらかじめ読み込んでおいたGenreList中の文字列に”含まれる”かどうかを判定する。 @param id [in] 文節番号 @return 含まれるならばTrue、そうでないならFalse *) procedure / function...
重要なのはここらあたりだろう。出来れば詳細ブロック内でもHTMLタグは書きたくない。
どちらがメジャーか分からないが、JavaDocよりはQtスタイルで良し。
参考: http://members.at.infoseek.co.jp/sakura_editor/comment-rule.html
引数には、[in],[out],[i/o]を書けという指示があったがデファクトだろうか? (doxygenではピックアップされない)
ところで、関数説明部のタグは<dl compact>となっている。そのため、短いパートによっては行変えが行われないなどなんかいまいちな仕様。compactは推奨されないはずでは? ソースのhtmlDocVisitor.cppをいじれば何とかなりそうではあるが、やりたくない以上に今コンパイル環境がない。まあ、やりたくなったら。あ、BCBでいけるか?
さて、スタイルシートもいじったのだが、長くなりそうなので次項に回す。
2004/08/31(火)【解決】ソース貼るにはKShikiは向かないぞ!?
2004/08/30 26:00
うーん、ほとんどの日記系cgiにはついてるのにな。
ーっと思ったら、KShikiConfigS.cgiに以下の設定がございました。
$TagSelects='b;i;blink;dl;dt;dd;ol;ul;li;font;a;IMG;table;tr;td;th;tbody;div;onepage;strong;page;toppage;pre'; # 一般使用許可タグpreを末尾に追加。
で、
こんな風に、 a b cいけるようになりました。やりぃ。