2007/08/21(火)RARファイルのヘッダ情報
この現象、圧縮時の速度-圧縮率設定が違っていたのなら納得がいく。そうでないならどちらかのアーカイブに異常が起こっているのではないかという不安があった。当然圧縮設定など覚えていないのでアーカイブから調べたいのだが、WinRARで調べられないようである。
そこでバイナリダンプから調べるために、RARフォーマットのヘッダ情報を探すことにした。
日本語だととりあえずは見つからない。本家にあることは間違いないのだろうが、探してもたどり着けないし、なかなか検索にひっかからない。
で、やっとみつけたのが下。
http://www.win-rar.com/index.php?id=24&kb=1&kb_article_id=162
うーんknowledge baseの方を見れば良かったのか。Downloadで探してしまっていた。
結果として、やはり圧縮方法がfastestとnormalで違っていたので自己納得。
でかいファイルのヘッダを調べるときはdump4wとかでね。
2007/08/03(金)GPL MPEG DecorderはMPEG1の再生に関しては問題を生じさせ易い
2007/08/02(木)EveryDNSは切ろう
# nslookup dt8.jp ns1.everydns.net
Server: ns1.everydns.net
Address: 208.76.56.56#53
Name: dt8.jp
Address: 218.41.53.186
# nslookup dt8.jp ns2.everydns.net
Server: ns2.everydns.net
Address: 204.152.184.150#53
Name: dt8.jp
Address: 121.2.160.125
ns1とns2で返ってくるアドレスが違う!
今現在EveryDNSとZoneEditをそれぞれダイナミックDNSでDNSサーバとして割り当てているのだが、バックアップとして2つのダイナミックDNSを使う意味は一方が落ちたときの予備、であるわけだ。けれども、いずれかのサーバで更新をミスするだとかサーバ内での整合性がとれていないだとかの可能性があるならば問題の切り分けを容易にするという意味合いにおいても統一した方が良い気がする。
さてZoneEditとEveryDNSどちらに寄せるかなのだが、5年使ってきた経験として、Diceで更新をミスしやすいのがZoneEdit、サーバそのものが落ちたり変なことになったりしやすいのがEveryDNSと。
ということでZoneEditに統一することにした。
ns1.everydns.net
ns2.everydns.net
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
から
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
に変更。
さてどうなりますか。