2004/12/16(木)apache死亡事件顛末 in perl5.8 <-> perl5.6.1

2004/12/16 17:00 PC(Linux)
apacheを殺してしまった問題。

一番最悪の殺人方法で、apacheのパッケージを削除してしまった。

原因。なぜ入れたのかは覚えていないが、現在インストールされているのがperl-5.8(unstable)。で、perl-5.6系でないと動かないパッケージを入れようとしたところ、dselectの依存解決に任せていたら、↓こんなことになった。

The following packages will be REMOVED:
aalib1 abiword abiword-common abiword-gtk abiword-plugins apache
apache-common apache-dev apache-utils apel ark asiya24-vfont autoconf
automake css-mode defoma docbook docbook-xml dpkg-dev emacs21 fontconfig
gconf gdk-imlib1 gdm gnome-s gnome-bin gnome-common gnome-core
gnome-libs-data gnome-panel gnome-panel-data gnome-session gnome-terminal
gnome-users-guide gs gs-common gsfonts gsfonts-x11 html-helper-mode
imagemagick imlib-base imlib1 jdk1.1 jvim-canna kab kaffe-pthreads karm kate
kcalc kcharselect kchart kcoloredit kcron kde kdebase kdebase-audiolibs
kdebase-libs kdelibs3 kdelibs3-bin kdepasswd kdepim-libs kdf kdict kdm kedit
kfind kformula kfract kghostview khexedit kiconedit kinput2-canna-wnn kit
kivio kjots kmail knewsticker knode knotes koffice koffice-libs konqueror
konsole kontour korganizer korn koshell kpackage kpaint kpm kpresenter
kruler kscreensaver ksirc ksnapshot kspread ksysv kterm ktimer kugar kuser
kview kword lbxproxy libapache-mod-ruby libarts libdbd-mysql-perl
libdbi-perl libfontconfig1 libgconf11 libgdk-pixbuf-gnome2 libgdk-pixbuf2
libgimp1.2 libglade-gnome0 libglade0 libgnome-vfs-common libgnome-vfs0
libgnome32 libgnomeprint-bin libgnomeprint-data libgnomeprint15
libgnomesupport0 libgnomeui32 libgnorba27 libgtk1.2 libgtkxmhtml1
libimage-size-perl libkdenetwork1 libkmid libkonq3 libmagick5
libnet-daemon-perl libplrpc-perl libqt2 libungif4g libwmf0.2-2 libxaw7
libxft1 libxft2 mc-common mew mozilla mozilla-browser mozilla-mailnews
mozilla-psm mysql-client mysql-server nessus openssl perl perl-modules php4
php4-dev php4-mysql proftpd proftpd-common proxymngr psfontmgr rep-gtk rpm
sawfish scrollkeeper secpolicy sgml-base sgml-data skk skkinput
ttf-xtt-wadalab-gothic ttf-xtt-watanabe-mincho twm vflib2 watanabe-vfont
x-ttcidfont-conf x-window-system x-window-system-core xaw3dg xbase-clients
xdm xemacs21 xemacs21-basesupport xemacs21-bin xemacs21-mule
xemacs21-support xfonts-abi xfwp xlib6g xlibs xnest xterm yc-el

どうもperl(perl-5.8)を削除しようとしたらしい。慌てて止めたが、後の祭り。消えた可能性があるのを全て確認し、入れ直した。もしかすると、動いてないdaemonがあるかもしれない他、apache上でのperl-CGIの実行速度が落ちた気がする。

実行速度が落ちたことに関して考え得る原因:
1.apacheのパッケージが狂った
2.perlのパッケージが狂った
3.apacheでmod_perl,speedycgiかなんかが動いていた

1. 2.は分からないのでとりあえずおいておくとして、3に関してはmod_perl.soやspeedyCGIが入っていた形跡がないので、可能性としてはmod_pelのapacheへの静的コンパイル。記憶あやふや。

とりあえず、トップページのカウンターを入れ替えてごまかす。
e-counterだとcgiを5回呼び出すことになるので、夢カウンターに。……これで前の実行速度の感覚に近づくってことはやっぱりmod_perlがくさいのだがどうだろう。

perl 5.6への巻き戻し方法はよくわからない。日本語ソースもないが、英語ソースもどうも?

2004/10/26(火)tgif format(.obj) -> eps

2004/10/26 16:00 PC(Linux)
拡張子が.objであるtgifフォーマットから、ghostview等で見られる.epsへの変換方法。

tgifがある環境で、コマンドラインから

$ tgif -print -eps *.obj

で一括変換可能。

しかし、tgifはwindows版無いのな。そろそろcygwin包囲網が狭まっている予感。

2004/09/27(月)WinSCP -> CSC(Solaris)

2004/09/27 16:00 PC(Linux)
WinSCPでCSCに入ると、ファイルリストの取得に失敗する問題。

"ディレクトリのリストに不正な行"と言われてしまう。
原因に関してはここを参照。
http://www.tab2.jp/~winscp/requirements.html

上記サイトと見比べながら"ls -al"をあちこちで打ってみて判明。cscではグループがリストされない。グループがないとWinSCPはパースに失敗し、上記のエラーメッセージを出す。

さて、原因はわかったのだが、対処方法にいまいち納得がいかない。WinSCPはこの事態を想定したオプションを備えているようなのだが……

ログイン設定の、環境-SCP-その他のオプション-LSにグループ名を追加、がまさにこれに該当するはずなのだがやったところでうんともすんとも。

そんなわけで以下のようにした。

1.ログイン側の.cshrcに
alias ls 'ls -g'
を追加。

2.ログイン設定の、環境-SCP-その他のオプション-エイリアスのクリアのチェックを外す。

3.ログイン設定の、環境-SCP-シェルの入力で、
/bin/csh
とする。

これで一応動く。なんか変だ。

2004/06/13(日)HDD : DK239A-65 から MHT2040AT

2004/06/12 25:00 PC(Linux)
タイトル通りですが、サーバのHDDをDK239A-65からMHT2040ATに換装しました。じゃんぱらに比較的安く出てたんですが、20GBでよかったのにねえ。

音はアクセス音もほとんどしなくなり、非常に静かです。あーあとファンも止めたのでほとんど無音。
パーティションは先頭だけ拡大。40GBもあってなにに使うんだという感じですが。

速度はhdparm -Tt /dev/hdaで21.13MB/sと出ました。スペック上はもうちょっと早くなってもいい気はしますが、DK239Aと比べると雲泥の差だし、CGI・画像表示から相当早くなってるのでこれでいい気はします。もちろんATCSよりも1.5倍くらい早いです。

とりあえず落ちないことを祈るのと、消費電力が下がってるはずなのでそこの測定はどうしようかなと考え中。

誰かに容量貸すかなあ。

2004/06/08(火)AllowOverride Allは-Indexesを殺す?

2004/06/08 16:00 PC(Linux)
タイトル通りなんですが、Apache-httpd.conf-でAllowOverride Allして、.htaccessを置くと、デフォルトが-Indexesであっても.htaccessに何も記載されていなければ\ Indexesになっているかもしれない。詳しく調べたわけではないんだけれど。

トップの.htaccessにOptions -Indexesを追加。インデックス不可になりました。やれやれ。

以前調べたときは大丈夫だったはずなので、やっぱりAllowOverrideが原因だと思うのだけれど。

2004/02/22(日)ATDA -> ATCS

2004/02/21 24:00 PC(Linux)
HDDのtimeout waiting for DMA問題の続き。

トラブルEz Go!のHDDを入れ替えました。入っていたATDAから、ストックしてあったATCSに。

IC25N020ATDA04 -> IC25N020ATCS04

問題が出るまで様子見。ここのところの調子からすると、1月以上落ちなければ、少なくとも現状より良いってことかな。

<変化>
・コロン、って夜泣きが消えた。
・通常音はあまり変わってない気がする。
・熱は同じか、もしかすると下がったかも……

消費電力は測定中。エコワット、リセットしました。

ATCS評判悪いって聞いてたのに。嘘ばっかだ。
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