2003/12/16(火)無線LAN memo

2003/12/15 24:00 PC(全般)
WPAは複数のセキュリティ方式の総称。
RADIUSと呼ばれるものは、認証用のサーバが要るため一般家庭向きではない。
通常の暗号化にはTKIPとAESの2方式があるが速度、暗号強度ともAESが有利。

AESはハード処理しているかで速度が変わる可能性がある。当然ハードで処理したほうが速い。

ユーザは同じpre-shared keyをアクセスポイント、クライアント両方に設定する必要がある。WPAはこれが判明すると一発落ちなので、長いランダムであればあるほどよい。辞書文字はアウトだ。

802.11a/gに関しては、速度ではaが優勢。到達距離は微妙だ。どうもgだと不具合が出ていることが多いようだ。

a/g両対応で、速度で評判がよいもの、WPA(AES)ハード対応必須のアクセスポイント&PCカードを探してみたが、まー高い高い。

というか、まだ数がない。もうしばらく待ちだな。
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