2004/06/13(日)HDD : DK239A-65 から MHT2040AT

2004/06/12 25:00 PC(Linux)
タイトル通りですが、サーバのHDDをDK239A-65からMHT2040ATに換装しました。じゃんぱらに比較的安く出てたんですが、20GBでよかったのにねえ。

音はアクセス音もほとんどしなくなり、非常に静かです。あーあとファンも止めたのでほとんど無音。
パーティションは先頭だけ拡大。40GBもあってなにに使うんだという感じですが。

速度はhdparm -Tt /dev/hdaで21.13MB/sと出ました。スペック上はもうちょっと早くなってもいい気はしますが、DK239Aと比べると雲泥の差だし、CGI・画像表示から相当早くなってるのでこれでいい気はします。もちろんATCSよりも1.5倍くらい早いです。

とりあえず落ちないことを祈るのと、消費電力が下がってるはずなのでそこの測定はどうしようかなと考え中。

誰かに容量貸すかなあ。

2004/06/08(火)AllowOverride Allは-Indexesを殺す?

2004/06/08 16:00 PC(Linux)
タイトル通りなんですが、Apache-httpd.conf-でAllowOverride Allして、.htaccessを置くと、デフォルトが-Indexesであっても.htaccessに何も記載されていなければ\ Indexesになっているかもしれない。詳しく調べたわけではないんだけれど。

トップの.htaccessにOptions -Indexesを追加。インデックス不可になりました。やれやれ。

以前調べたときは大丈夫だったはずなので、やっぱりAllowOverrideが原因だと思うのだけれど。

2004/03/19(金)spybotとAd-aware

2004/03/18 24:00 PC(全般)
速度が全然違う。

ad-aware セーフモードとはいえ、サブマシンで50分近く。
spybot ノートで11分(672秒)

もしホントに除去能力が同程度なら、spybotを積極的に使うべきであるがー、そんなにスパイウェアの探査なんてしないよな。ま、メモということで。

ちなみにセーフモードでad-awareかけ直したところ、1つ出てきました。やっぱりセーフモードでかけ直すってのはやった方がよいようですん。

2004/02/26(木)CD-R焼き品質

2004/02/25 24:00 PC(全般)
データは取ってありますので、概観。

4機種,焼き速度。
・TEAC CD-W524E x24
・Liteon LTR-32125W(40125Wファーム) x32
・Liteon LTC-48161H x24
・LG GSA-4040B x24

Liteonは2機種ともP-CAVらしく全周エラーレート同じ。

4040BはCLVで後になると高くなるタイプ。MAXはLiteonとほぼ同じ。総数だとLiteonの方が優秀。

W524EはZ-CLVなもんで速度変更点でガタガタ、精神衛生上よくありません。エラーレートも他の3つより総数、MAXとも高かったです。

と、記録したので、比較のために焼いた4枚を廃棄できる、と。

2004/02/22(日)ATDA -> ATCS

2004/02/21 24:00 PC(Linux)
HDDのtimeout waiting for DMA問題の続き。

トラブルEz Go!のHDDを入れ替えました。入っていたATDAから、ストックしてあったATCSに。

IC25N020ATDA04 -> IC25N020ATCS04

問題が出るまで様子見。ここのところの調子からすると、1月以上落ちなければ、少なくとも現状より良いってことかな。

<変化>
・コロン、って夜泣きが消えた。
・通常音はあまり変わってない気がする。
・熱は同じか、もしかすると下がったかも……

消費電力は測定中。エコワット、リセットしました。

ATCS評判悪いって聞いてたのに。嘘ばっかだ。

2004/02/07(土)gnuplot-gs-tex日本語化メモ

2004/02/06 24:00 PC(全般)
gnuplotは開発版3.8であればだいぶ日本語に対応できるようになっているものの、
png,gifでの出力が上手くいかない、gsでも調整が必要などめんどくさい。
日本語を使う機会がちょっとでもあるなら、下のパッチが当たった日本語gnuplotを使う方が話が簡単だ。

http://www.h2.dion.ne.jp/~yamaga/gnuplot/index.ja.html

グラフ画面上での範囲指定が出来ないものの、pngのカラー指定がやりやすかったりする。デフォルトでほとんど考える必要なく日本語が使える。ただし、vfontcapというファイルをc:\WINNTフォルダに設置する必要がある。

入力画面で右クリック->フォント指定
グラフ画面は、Windowバーを右クリック->フォント指定

正規のgnuplotで日本語表示も同様。psに吐く場合は、
set term pos eps color "MS-Gothic"
とかで解決。

ghostscriptはlib/cidfmapを書き換える必要があるらしいが、効果不明。
ghostviewは基本的に一切いじらなくて良い。

dvioutはptex等がインストールされていると破綻する? tex/root guess->Noがキモ。
graphicタブ、gsのコマンドはgsx:で自動取得した場合上手くいかないことも。-Iオプションの中からonline/gs/fontsをはずす。

jsarticleは検索してダウンロード。jarticleは幅が狭すぎて使えない。

2003/09/04(木)8.4GB(1024シリンダ越え)-Linux インストールについて

2003/09/03 24:00 PC(Linux)
Vineについてだけ、なぜかおかしい。

今回のインストールはHDD80GB上の36GB目から始まる7GBの基本パーティションにインストールしようとした。

plamoもdebianも普通にliloが入るのだが、vineだけはliloのインストールが決まらない。パーティションの場所によるのか、liloが完全に書き込めていないようだ。パーティションブートセクタにgrubが入っていて、vineをインストールするとliloになったはずなのに「GRUB」で止まったりする。

vine2.6r1のliloは8.4GB以降でも起動できるはずなのにねえ。マザボがLBA対応してないわけでもない。

解決方法)
ブートFDを制作し、そこからliloで起動。grubをapt-getし、grubをパーティションにインストール。この際、grub-installだとなぜかうまくいかない。grub コマンドを打って、シェルからroot , setupだ。パーティションの順番などが危ないので、必ずやる直前にwebで確認だな… 結局、至極普通の方法が一番早いのだ。面倒くさいと言って、すでに見えている道を通らないのは実力者だけがやれることなのだよ。
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