2007/08/02(木)EveryDNSは切ろう
# nslookup dt8.jp ns1.everydns.net
Server: ns1.everydns.net
Address: 208.76.56.56#53
Name: dt8.jp
Address: 218.41.53.186
# nslookup dt8.jp ns2.everydns.net
Server: ns2.everydns.net
Address: 204.152.184.150#53
Name: dt8.jp
Address: 121.2.160.125
ns1とns2で返ってくるアドレスが違う!
今現在EveryDNSとZoneEditをそれぞれダイナミックDNSでDNSサーバとして割り当てているのだが、バックアップとして2つのダイナミックDNSを使う意味は一方が落ちたときの予備、であるわけだ。けれども、いずれかのサーバで更新をミスするだとかサーバ内での整合性がとれていないだとかの可能性があるならば問題の切り分けを容易にするという意味合いにおいても統一した方が良い気がする。
さてZoneEditとEveryDNSどちらに寄せるかなのだが、5年使ってきた経験として、Diceで更新をミスしやすいのがZoneEdit、サーバそのものが落ちたり変なことになったりしやすいのがEveryDNSと。
ということでZoneEditに統一することにした。
ns1.everydns.net
ns2.everydns.net
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
から
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
に変更。
さてどうなりますか。