前回の上映準備の記事で、VOB・VROをMPGにリネームしてそのままMPCにつっこめば再生できると書いたのだが、これで失敗した。
一部のファイル、要はC大から借り受けたDVD群のVOBをそのままMPCにつっこんだところ、音声が映像よりも早くなってしまい同期ずれが発生してしまった。
原因は確定していないのだが、音声がリニアPCM 48kHzだったことで引っかかった可能性が高い。リニアPCMで引っかかったのか48kHzでひっかかったのかは定かではないのだが、個人的には後者だと思う。
さて、TMPGEnc Editorで再構成するようにしたところこの問題は発生しなくなった。エンコードしています、と出るのだがどうも単にpackし直しているだけのようだ。
問題はこれが体験版で、もう使えないということだが。