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2004年07月17日の記事

2004/07/17(土)作業マシン、メンテ

2004/07/16 24:00 PC(全般)
いやはや、ここのところ入れ替えやらなんやらで作業マシンを部屋の隅に置いておいたら、ラックの構成を決めるまでに存外に時間がかかり(結局まだ確定していない)、今までほったらかしだった。スマン。

さて色々メンテ。

1.Windows Update
盛大にでた。ネットにあまり接続しないとはいえコワ。

2.Power Capture PCIいったん取り外し
次のAPMに関連するのだが、これが悪さをしているかもと思ったため。現時点では自宅に仮撮環境はないし、出力するのはまだ先だからとりあえず問題なし。

3.電源が切れるようにしよう?
電源管理で"APMの開始"にチェックを入れても、シャットダウン時"コンピュータの電源を切ることができます"で止まっちゃう問題。その程度、という無かれ。出かける前にちょっと作業とかが結構めんどくさいのです、これだけで。

さて、頻出問題だったのですが、FAQの読み方を間違っていた。電源の管理でAPMタグが表示されていれば、以下の対処方法はすでに履行されているのだと思っていた。が、実はこれで良かったらしい。

ハードウェアの追加と削除 -> 新しいデバイスを追加 -> 一覧からハードウェアを選択 ->
NT Apm/レガシサポート -> NT Apm/レガシインターフェースノード

でインストール。APMのところにチェックが入り、電源が切れるようになりました。やれやれ。

参考) http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/boot.html#877

2004/07/17(土)なぜなにEveryDNS

2004/07/16 24:00 PC(Linux)
サーバが返ってきてからしばらくするとDynamic DNSの調子が悪い。

どうもEveryDNSの更新が上手くいっていないようだ。

さて、状況を確認すると
・EveryDNS自体はサイト、ns共に生きてるっぽい。
・EveryDNSトップページからのログイン・状況確認は出来る。
・しかし、同パスワードでのDice更新は通らない。
・また、EveryDNSは手動でのIP更新を受けつかない。クライエントからの自動更新のみ。

以上の状況により早期解決は困難と判断。対処療法でDNSをZoneEditにチェンジ。

ZoneEditの設定自体は難しくない。Diceの設定は、基本的に0通しで。
なお、アカウント登録の住所等は適当でやった。多少どきどき。

21-domainからのJPRSへ設定反映。ZoneEditのns8とns18のみとした。自宅DNSも考えないでないが、未だにDNSの仕組みはさっぱりだし、BINDの設定は大きな壁だ。いや静的IPがある設定ならそんなに悩んだりはしないのだけれど。

午前5時反映で、8時頃だと駄目。12時半頃だと通った。結構早い。

さて、今回の問題の原因としてはサーバの時計更新が返ってきてから上手くいっておらず(筐体ごと変わっていたことを失念していた)、半日進んでいたことくらいしか思いつかない。EveryDNS側に自動拒否されたのだろうか? それ以外ではEveryDNS側の設定が変わった可能性だが、これは他に報告が見られないのでなんともいえない。
OK キャンセル 確認 その他