■2007年02月21日(水)地球ドラマチックが面白すぎる | おかしい。マリーアントワネット特集はふしぎ発見かなんかでもやってたはず。時間編成が全く違うし、クイズ番組形式であるとはいえやっぱりリニューアル以降ふしぎ発見が大分面白くなくなってるんだな。
地球ドラマチックの作り方は興味深いです。ドラマ仕立てに、独白がついていて上手くドキュメンタリーとエンターテイメントの間ぐらいの感覚になってるんだよね。渡辺徹のナレーションも聞きやすいし、見ている人間の興味を上手く切らさないようになってる。やっぱりふしぎ発見は表面なぞっただけ過ぎたのかなあ。来週の後編も見逃せません。というか、王族にプライバシーって無いんだねえ。
星山博之氏が亡くなったっていう話はこっちには書いてませんでしたね。僕にとってはサイバーフォーミュラの人。TVシリーズ最終話の新条手押しでゴールや、11やZEROの迫力はこの人の手によるところが大きかったと思います。SIN、SAGAが両澤にチェンジして以降、僕の中ではやっぱりサイバーは色あせてしまいましたし。手塚治虫にダメ出しできた人、アミノテツローが大きな信頼を寄せていた人、また一人伝説超人が旅立ちました。おやすみなさい。
CBSドキュメントで天才作曲家少年のその後やってたよ。才能は失ってなかったけどやっぱり他のことにも興味もっちゃうみたい。天才って奴は! 声変わりしてたんだろうけど、吹き替えがいきなり野太い声になってて面白かった。バラカンが、「彼の曲に偉大な作曲家と同じような普遍性があるのかは後100年くらいしないと評価できないでしょう」って言ってたのが印象的。音楽ってのは演奏されるっていう作業が入るからねえ。なるほどと思いました。
研連は三役があっさり決まったのでちょっとビックリした。後資料整理したらお役ご免だな。
背景がパーツごとにバラバラなのは何とかしたいなあ。彩度か明度の領域をもっと絞ればいいんですかね? eggの人は彩度揃えてるんだよね…… 後は面積問題の解き方が部分ごとに違いすぎるのが悪いんだろうけど。あーこんな精度じゃ細部に神は宿らん。saiの塗り混ぜの感覚の使い方を何か間違ってるんだよなあ。ぐちゃぐちゃになっちゃう。
汚しはとりあえず暫定でスポンジテクスチャ作ってエアブラシで吹くことにしたよ。ただこれdpiには多分依存しないんだよねえ。頭痛い。木肌描けないのはタチが悪すぎるので何とかしたいと思います。 |
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