■2004年02月26日(木)コケナッツミルク | 久々に探偵ナイトスクープで大笑い。コケムシっていう、池に浮かんでる群体生物を食べてみよう!って。生物ネタは面白いなあ。コウガイビル、ジャンボタニシetc.etc.
論文修正やっと終了。これから出してきます。一応、これで今年の課題は終わったのかな。
部屋の整理は半分くらい片づいたんですが、だんだん効率が落ちてきて困ったものです。なんかやろうとすると1日かかっちゃうのは、社会人になれないと同じでは無かろうか。
「エリア88」への真剣な文句は今度書くとして、今週もなんだかリアリティが怪しげなので気になったところを理系っぽく(たまには)検証してみましょう。砂漠の寒暖差は昼夜間で40度くらいあるはずです。この環境下に、塹壕の中に狙撃兵が只1人。これって果たして、ありやなしや? 鉄の膨張率は12*e-06,40度差だから約0.05%。砲身の長さを500mm,銃口付近の射線に影響する部分を10mmとして、500mmに対して、0.005mmのずれ。最後の俯瞰映像をちゃんと見ていないんですが、射線方向が特定されても見つからないというシチュエーションを含めだいたい300m〜500mの辺りから狙撃を行っていたと思われます。500mなら5mmのずれ…… あれ、大して問題ないや。もっとずれるかと思ったんですが。 いい加減だけど、こんな考察だと問題ないみたいですね。なんか変な気がするのは他の原因があるのかも。 |
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