2010/11/27(土)AFTのHDDをインストール
2010/11/27 4:30
WDのWD10TPVTをLinuxマシンに繋ぎたいのだが、これがいわゆる4096kbytesのAFT。パフォーマンス低下を防ぐために、fdiskに考慮が要ることが知られている。
WD20EARS買った。 _ GALACTIC FUNK
今回はとりあえず上記サイトのやり方でやってみた。
パフォーマンス低下の仕組みは簡単なのだが、このオプションで副作用がないのかどうかが分かっていない。
とりあえず様子見。
2010/07/21(水)ICMPの設定見直し
2010/07/21 20:54
$ ping 127.0.0.1はOKだが、
$ ping 192.168.xxx.xxx $ ping <<WAN側IPアドレス>>が通らない。
エラーメッセージはこう。
ping: sendmsg: Operation not permitted今回の入れ替えで通らなくなったのか、以前から通ってなかったのかは不明。
原因としてはiptablesの設定にicmpのtype指定が入ってなかったことによる。type指定をしてやらないと、-p icmpで全通しにしてるつもりでもpingが通らない。オプションが追加されたのか、policyが変わったのか、コンパイルオプションの問題か…
したがって、--icmp-typeを追加してやる。
/sbin/iptables -A OUTPUT -p icmp --icmp-type echo-request -j ACCEPT /sbin/iptables -A OUTPUT -p icmp --icmp-type echo-reply -j ACCEPT /sbin/iptables -A INPUT -p icmp --icmp-type echo-request -j ACCEPT /sbin/iptables -A INPUT -p icmp --icmp-type echo-reply -j ACCEPTICMPのセクションを上記に差し替えた。これで、pingは問題なし。
echo-replyは0、echo-requestは8と書いても良い。
うーん、もうちょっと固められるけどこれでもいいよなあ。
外部からのpingをドロップしたいときはまた設定を変える必要がある。