基本パーテは4つまで。うち、1つを拡張パーテとして使うことが出来る。
拡張パーティションでは、内部に論理上いくつでも(追記:×いくつでも、○基本と併せて16まで、らしい)論理パーティションをもてる。
Windows95/98は基本からでないと立ち上がらない。NT/2000/XPは不明。
Linuxは拡張からでも立ち上がる(実際に確認) Solarisは無理。
拡張パーティションは1024シリンダ(7.8MB)をまたぐと、なんかNT4.0のインストーラーがパーティションを破壊することがあるとか。で、Partition Magicだと先頭に拡張を作ろうとした場合7.8MBの空き領域が出来る。
今回の切り分けは、外周部が速いことを意識して、意図的に後方にメインのOSを持ってきてみた。しかし、よくよく考えれば、えーとDiscって複数枚あるんだわな。失敗したかも。
空き7.8MB/拡張(論理linux ext3 5MB/論理linux swap 2MB)/空き 37MB/基本 NTFS 20GB/基本 NTFS 15GB
追記)これは完全な間違いだった。
パーティションテーブルはパーティションの追記順に記録される。パーティションのカウントは基本>論理の順で行われる。の2つまではいいのだが、パーティションのカウントがローダやOSによってテーブル順のものやシリンダ順を数えるものがある。このためか、最初、最後にパーティションを切って、中に追加したりするとOSによって起動しなかったり、起動したりもうめちゃくちゃ。基本を真ん中に追加なんて最悪。最後に足すのもいただけない。
パーティションは最初から詰めて切る。論理を作る場合は、基本3つを作ってからにする。使用頻度が高く、絶対に消さないモノほど先頭に。ドライブ外周の速度なんて考えない。サイズ変更は、めんどくさくてもpartition magicで全変更するのが最終的に労力がかからなかったりする。移動、入れ替えは極力行われないように・・・ liloよりgrubの方が柔軟性が高いのかも・・・