2002/02/09(土)PC-98の資産~後始末編~

2002/02/08 24:00 PC(全般)
 読めるのとフォーマットできるとじゃ大違い。IDEの方はデータ読んだあと、DOSVでFDISK /MBR>FDISK>FORMATを何度かやってるうちにDOSで認識するようになったので、dclというフリーソフトでゼロ書き込み。んで、廃棄。
 たいへんだったのは、SCSIのほう。FDISKが通らないので、ともかくFDISK形式にするまでがたいへんでした。
 スーパーディスクフォーマット>fdisk /MBR>fdisk>formatのあと、Windows2000につないで、PersePhoneというソフトでやっとゼロフォーマット。ところで、このPersePhoneというソフトいい感じです。ランダム書き込みとかもできるしね。
 あとは5インチFD。大学から持って返ってきたのにケーブルがなかったので、分解。中身はTEAC FD-55GFRという代物。結構使ってる人は多そうなので、情報には不自由しないかも。でも5インチコネクタが付いてるFDDケーブルが結局無かったので、ヤフオクで入札して今日はこれでおしまい。

2002/02/08(金)PC-98の資産その2

2002/02/07 24:00 PC(全般)
前回に引き続き、IDEの方を何とかしよう、と。
このHDDはIDE2.5inch(Seagate ST9144A)。変換コネクタでBIOS認識するものの(ここSCSIと逆だね)、中身はDOSからもWindowsからも見えません。MSDRVR.SYSがASPIを介さないと動かないのかなーと思って、いわゆるSCSIガワ(IDE>SCSI)としてSDAT方式MELCO DSC-GT20GBを買った!
 だがしかし、IDE2.5>3.5>SCSIだと結局認識せず。基板が悪さをしてる? なまじ高機能だからいけないかも。もっと変換機能だけなのだとDSC-UEシリーズだけど、不確定な要素にまたお金つぎ込むのはどうも。ということで、結局La10を分解し、HDDを交換。交換といっても厚すぎるので、繋いだって感じ。スーパーディスクフォーマットに変換できるソフトってのを試してみたけど、げげっ、98/DOSVどちらでも読めなくなってる。あわてて、同じ人のパーテーション再構成ソフトでリカバリ。ブートはできないけど、98で読めるとこまでは戻りました。で、FDDでピストン輸送。結局休憩挟んで朝4時から12時くらいまでかかったのかな? あ~疲れた。

2002/01/27(日)PC-98の資産その1

2002/01/26 24:00 PC(全般)
PC-98に繋がっていたSCSIのHDDのデータが見たい!
ということで、先に結論だけ。
SCSIカードのASPIドライバと、
マイクロスタッフのページ→システムセーバー2をダウンロード→中にあるMSDRVR.SYS、
の2つをconfig.sysに組み込み。
組み込み方法は、
http://www.microstaff.co.jp/foruser/pc98_hdd_dosv/
このページを参考、と。
これで、WINDOWS上から中身を見ることができる。
でも、フォーマットとかはうまくいかない…
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