ものはPanasonic RF-ND250。
聞けなくなったとかいうことではなく、解体したときにロック用のスライドスイッチがもげてしまった。
何でこんなことをメモするかというと、どうもこの機種気に入らない点が多いので次回買い換えの時に気をつけようということ。
前に使っていたのが同じくPanasonicだったのだが、そちらは充分満足できる出来だった。
ところがこいつはそれに比べて、
・悪条件下でのノイズが酷い
・ボリューム変更でノイズだらけ
・中身がちゃちい
と所謂下位互換状態。
特にボリューム変更ノイズは以前の機種でもあったが、これは買った当初から酷く低ボリューム辺りで音量は定まらないわノイズが乗るわで使えない。余程酷い半固抵抗器使ってるのだろうか。前機種では、解体+掃除で若干状況が改善したので今回開けたところスライドスイッチをもいでしまったわけ。
ちゃちいというのは解体時にロックスライドつぶしてしまったから言っているので筋違いも良いところだが、これが1ミリ厚もない心細いプラで正直解体側の責任かどうかちょっと疑問で。組み上げるには問題ないだろうが……
いや当たり前の話だけど、解体を考えてない機械って修理を前提にしてないってことで作る側としてはアウトだと思う。
Pana云々ではなく次回買うときはデジタルボリュームにする。ラジオはSonyが評判良いようだけど…… やっぱSonyはちょと怖い。