2007/10/05(金)whois入れた
#aptitude install whois
#aptitude install whois
# nslookup dt8.jp ns1.everydns.net
Server: ns1.everydns.net
Address: 208.76.56.56#53
Name: dt8.jp
Address: 218.41.53.186
# nslookup dt8.jp ns2.everydns.net
Server: ns2.everydns.net
Address: 204.152.184.150#53
Name: dt8.jp
Address: 121.2.160.125
ns1とns2で返ってくるアドレスが違う!
今現在EveryDNSとZoneEditをそれぞれダイナミックDNSでDNSサーバとして割り当てているのだが、バックアップとして2つのダイナミックDNSを使う意味は一方が落ちたときの予備、であるわけだ。けれども、いずれかのサーバで更新をミスするだとかサーバ内での整合性がとれていないだとかの可能性があるならば問題の切り分けを容易にするという意味合いにおいても統一した方が良い気がする。
さてZoneEditとEveryDNSどちらに寄せるかなのだが、5年使ってきた経験として、Diceで更新をミスしやすいのがZoneEdit、サーバそのものが落ちたり変なことになったりしやすいのがEveryDNSと。
ということでZoneEditに統一することにした。
ns1.everydns.net
ns2.everydns.net
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
から
ns18.zoneedit.com
ns8.zoneedit.com
に変更。
さてどうなりますか。
# aptitude install pppoeconf
pppoeconfを使ってpppを設定。以前はrp-pppoeだったので、最初ちょっとやり方がわからなかった。接続はpon,切断はpoff。接続テストをして問題ないようなら、最後にもう一度iptablesの設定などを確認し、local IPアドレスなどを運用用のものに書き換えてリブート。
あー疲れた。
サーバは書いてない部分でもできるだけ締めたつもり。今後は、侵入検知の導入とログの採り方+報告をうまいことがんばる。あとできればinetdの中に入れられるものは入れてしまう。
# aptitude install linux-igd
debianのパッケージだと、今インストールするのはこれだけでいい。ReAIMとかはもう不要というか、入れても状況が変わらないようだ。