2004/01/18(日)Delphi WEBプログラミング

http://www.cryer.co.uk/brian/delphi/twebbrowser/twebbrowser_oleobject.htm

なんともわからない。VCL_BAにリファレンスがないのが痛い。
ホントにBorland Helpは役立たずだった。

MSDNからWEB開発->DHTMLリファレンスとかで調べられる。

OLEVariant 型を作って、WebBrowser.Document.DocmentElement.OuterHTML
辺りでアクセスする。

OnNavigateComplete2やOnDownloadCompleteではドキュメント読み込み完了検知が上手くいかない。OnDocumentCompleteを使うか、外からStateを見るらしい。

サンプルがあれば3分で解決する話だ。1日かかってやる事じゃない。

2004/01/11(日)Delphiあれこれ

まだまだ同タイトルで続きます。
Formを動的にCreateして、Showした場合。

Label等が表示されないときがある。
Form2.Update等をCreateの直後に打つと正常化。

仮想リストビューの使い方。
なんてーかどこにも解説がないのね。
アイテムは全て自己管理。表示のみListViewに依頼する。
それにはItems.Addは厳禁。ともかくItems.Item[i]に関してはメモリエラーの温床となるので徹底的にアクセスを避ける。表示の設定はOnData等のイベントと、Items.Countを用いて行う。表示したいアイテム数だけ、Items.Countを設定してやるわけだ。

2004/01/10(土)timeout waiting for DMA問題

2004/01/09 24:00 PC(Linux)
ide_dmaproc chipset supoorted ide_dma_timeout

timeout waiting for DMA

と出て、Ez! Goがしょっちゅう止まる問題。
Driverとハード(HDD)の相性だとか。具体的な改善方法は見つからず。
HDD換装で改善することもあるらしく、今度ATCSを試してみるつもり。

DMA関係で落ちているのは間違いないので、当面DMAを切ってみる。
http://www.turbolinux.co.jp/knowledge/public/496.html
の情報に従って、

lilo.confのappendに

ide=nodma ide0=noautotune

を足した。ついでにhdparmをインストール。hdparm -v /dev/hdaでdma切れを確認。

あと、
hdparm -i /dev/hda
で詳細なデバイス情報を、
hdparm -Tt /dev/hda
で簡易読み取り速度測定をすることが可能、っと

2004/01/08(木)EDEN ESP

2004/01/07 24:00 PC(全般)
市販されているx86互換最低消費電力CPUはc3 800(Ezra)だと思っていたが、どうやらより低消費電力なシリーズVIA EDEN ESPというのがあるらしい。

ラインナップにはマザボ直付けEPIA-E533とか。

C3のラインナップだとEzraコアが一番低消費電力であるのは間違いなく、ESPシリーズがezraコアなら試して見る価値はある。風のうわさによれば、ESP6000のみezraとか。それより下は、samuelで上はnehemiah? そうするとEPIA ME6000か。む、ME6000はDDRだ。論外。ESP6000-Ezra ESP4000,5000はSamuelで間違いないようだ。しかしTDPはESP4000のほうが低い。クロックダウン? わけわかんね。前言撤回だ。ESP4000はsamuelコアだが、0.13~0.15プロセス生産とか。つまり、ESP内ではESP4000が一番低消費電力なのだろう。で、このESP4000はどうも日本国内には入ってきてないようだ。(訂正:と思ったら恒例のユーザーズサイドでバカ高Nexcom:EBC569LP4ってのが売ってた)まーなんだかすごい選別品なにおいはする。ESP5000以降だとカタログスペックでも2W程度しか差がつかない。うーん。あ、ESP3000とかいうのもある。1Wって。

とはいえなにせ差がついても3W。コアを換えられたとしても、別のところで3Wなんて簡単についてしまう可能性がある。システムそっくりかえて4~6W下げられるなら面白いが、なにせez-goは相当低消費電力であると思われるし、どうしたものか。とりあえず、帰ったらCD-ROMは引っぺがす。完全に失念していた。
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