2004/04/19(月)骨格を学ぶ

2004/04/18 24:00 お絵かき
人体デッサンの基礎では、骨格の捉え方は書いてあるもののいまいち実際がわからない。The Study Roomに骨格標本が売っているという情報を見つけたので、東京駅の同店に行って購入。\1995でした。

できは相当良さそうなので、CG World別冊の方は検討延ばしにします。

2004/04/18(日)計測(人体デッサンの基礎流改)

2004/04/17 24:00 お絵かき
鉛筆だけで正確な計測をするの巻。
本に従って色々模索してみました。

手の甲を体の外側に向け、手首(親指のラインを基準に)を正面(腕を突き出した方向)から体の内側に30~40度くらい曲げる。鉛筆は人差し指と親指でつまみ、鉛筆の先と親指のツメの間で長さを測る。親指は伸ばし、倒したときに関節で隠れないようにする。ツメの丸みに上手く合わせるため、親指は鉛筆に対して若干斜めに。パースが付くほどに奥に倒して調整。これだと正面から上60度くらいまで自然に対応できる。

目盛り振ったビニールテープ吊して、何日か修行してみます。

2004/03/12(金)デジコミ-スキャン・塗りつぶしまで-

2004/03/11 24:00 お絵かき
デジコミマスターズ読みながらちょっとお勉強。

CMYK変換してからの方がわかりやすいのは確か。

カラーで取り込み

CMYK変換

トレス色分イメージ複製

トレス色チャンネルだけ残す

明るさ(線が太らないところ)・コントラスト(100)で2値化してグレースケール変換

塗りつぶし作業

選択範囲>色域設定>で黒を選択範囲にして選択範囲を1pixel縮小。新しいレイヤーつくってそこに塗りつぶし。

線画ファイルはトレスレイヤーより明るさを落として2値化

レイヤーを線画ファイルに複製する。

ここまでで1サイクルでいいようだ。ゴミ取りはトレスにも適応した方が良いなら、取り込み直後にやる方が良いし、線画のみで良いなら2値化の直後ということになる。ちょっと要研究だ。手法はゴミを浮かせて線画部分をマジックワンドして後をとばすっていう例の方法で良いような気がします。

2004/03/08(月)いい加減レイヤーを覚えよう

2004/03/07 24:00 お絵かき
ということで、レイヤーの重ね合わせをちょっと整理してみます。

標準、乗算、スクリーン、オーバーレイ、差分、加算、減算、比較(明)、比較(暗)、色相
くらい覚えておけばいいのかな?

系統整理。

●暗くする系
・乗算、比較(暗)
比較(暗)<乗算で、乗算の方が暗い。

●明るくする系
・スクリーン、比較(明)、加算
比較(明)<スクリーン<加算の順に明るい。数字で考えれば直ぐわかる。

●明度をいじらない
・色相
上レイヤーの色相に強制する。

●色相をいじる
・差分、減算、オーバーレイ
減算は上レイヤーの色を背景から抜いた感じ。差分はそれを絶対値で取るので、なにが起こるかわからない。ただモノクロであれば、違い部分が白、違ってない部分が黒になる。オーバーレイは乗算とスクリーンの中間で上の彩色を追加する感じか。ちょっとわかりづらい。

とりあえずこのくらいで。
OK キャンセル 確認 その他