Panasonic RF-ND250
を
Sony ICF-R550V
に買い換え。
携帯ラジオなんて壊れなければ買い換えないのだが、壊れたのだ。
RF-ND250に関する不満は2005/05/25にも書いている。すでにこのときから調子は悪かったのだが、がんばって2年半持たせた。だが、ついにボリューム周りの問題がさすがに耐えられなくなってきてしまった。
一番の問題はボリューム変更のダイヤルに対して音量がリニアに反映されないこと。それどころか、爆音と無音の二値しかないような状態になり、挙げ句にこれが聴取中に入れ替わったりする。半固定抵抗が安いのだろうきっと。
なんだかんだでラジオは使うし、電池の持ちが桁違いに良くなっているらしいことや、壊れる以前からして旧機種に種々の不満があったことから買い換えとなった。ただ、結局音声ジョグという機種が無く、音声部はアナログダイヤルのままなのが不安といえば不安。
このご時世にアナログラジオでもないのかもしれないが…… デジラジの普及率の悪さはどういうことなのだろうか。