2003/12/30(火)Delphiあれこれ

メニューが表示されないのは、FormのプロパティBorderStyleがbsDialogであったため。
当然、ダイアログにメニューは必要ないわね。

Delphiのfor文はC等とは異なり、多分毎週条件判定を読んでいない。もしくは、=等の判定をしている。

終了値の変動可能性がある場合は、問答無用でwhileを使うべき。

2003/12/16(火)PCどうするか

2003/12/15 24:00 PC(全般)
サーバは堅持でいいと思う。
アップが速いのもいいし、色々できるし、容量を気にしなく良いのでアップが気軽にできていい感じ。

問題は2台のデスクトップとノート。まずこの構成はこのまま永続でよい気がする。
メインPCは特別用途特価。
サブPCは利便性。
ノートはサブの代用、および持ち運び。

従って、
汎用性・利便性 ノート=サブ>メイン
速度・容量 メイン=サブ>ノート
安定性 メイン>サブ=ノート
起動速度 ノート>サブ>メイン
特殊ハード メインのみ
消費電力 サブ<ノート<<メイン

位になってるといいと思うのだけど。
サブで遅いとかやりづらいと思ったら迷わずメインを使う。
そういう風にできるような環境にしないとなあ。

とりあえず、今後の方針としては余計なハードを取り外し、各マシンの利便性を上げることです。

具体的には、メインの認証外しやGV-MPEG2を除装。ノートにR/RW機能はいるでしょう。サブの商品電力をより下げ、Videoの問題を解決。後はできるだけ最小構成にすること。

将来的に手に入らなくても大きいモノは積極的に放出すること。さあて。

2003/12/16(火)Gigabit Ethernet

2003/12/15 24:00 PC(全般)
Greenhouse GH-ELG32BとIntel 1000MTが評判がよいようだ。

ELG32Bは激安、ただし変な不良製品もあるらしい。
1000MTは偽物が出回っているようで、ちと怖い。

1000MTは設定次第で負荷がすごくなるらしく、32Bの方が安い(3000円くらい)で購入対象となり得ると思う。

ハブの値段も下がってきてはいるが……

問題になるのは商品電力と発熱。それにまだ安定性がいまいちそうな点。
サーバにさせないのもネックだ。

変更対象となり得るけど、実用上まだ不必要というところで落ち着きそう。

2003/12/16(火)無線LAN memo

2003/12/15 24:00 PC(全般)
WPAは複数のセキュリティ方式の総称。
RADIUSと呼ばれるものは、認証用のサーバが要るため一般家庭向きではない。
通常の暗号化にはTKIPとAESの2方式があるが速度、暗号強度ともAESが有利。

AESはハード処理しているかで速度が変わる可能性がある。当然ハードで処理したほうが速い。

ユーザは同じpre-shared keyをアクセスポイント、クライアント両方に設定する必要がある。WPAはこれが判明すると一発落ちなので、長いランダムであればあるほどよい。辞書文字はアウトだ。

802.11a/gに関しては、速度ではaが優勢。到達距離は微妙だ。どうもgだと不具合が出ていることが多いようだ。

a/g両対応で、速度で評判がよいもの、WPA(AES)ハード対応必須のアクセスポイント&PCカードを探してみたが、まー高い高い。

というか、まだ数がない。もうしばらく待ちだな。
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